Hokkaido Valley Vision
Association

北海道バレービジョン協議会

設立までの経緯
北海道バレー構想
の提唱
2023年
  • ■Rapidus㈱ 小池淳義 代表取締役社長兼CEOが、
    「北海道バレー構想」を提唱
    苫小牧から札幌、石狩に抜ける一帯を「北海道バレー」と名付けて、シリコンバレーに負けないような開発により、半導体関連企業や研究機関、大学が集まるエリアを実現したい
「勉強会」と
「アドバイザリーボード」
の実施
2024年3月

2025年1月
  • ■「北海道バレー構想」の実現に向け、和田義明 元衆議院議員がバレーエリアにおける半導体関連産業等の集積や街づくり、インフラ整備などの具体的検討を引き継ぐ
    ■その検討の場として、地元自治体を中心とする「勉強会」と、日本を代表する企業が終結した「アドバリザリーボード」の2つの会議体を組成し検討をスタート
    ■各3回ずつの実施を経て様々な意見・知見を検討したのち、2025年1月に勉強会×アドバリザリーボード併催の「合同会議」を開催し、「北海道バレービジョン(石狩管内版)1.0」を策定
北海道バレービジョン
協議会の設立




運営方法の充実化



2025年
5月7日
  • ■「勉強会」および「アドバイザリーボード」で検討してきた内容をより発展させ、「北海道バレービジョン」を実現していくことを目的に、法人格を持たないコンソーシアム組織の「北海道バレービジョン協議会」を設立
    北海道経済連合会 藤井会長が、本協議会の会長に就任。
2025年
6月20日
  • ■よりオープンな形で半導体を核に道内全体の発展を目指す多くの組織が参加できる環境を作ることで、更なるオール北海道の体制を構築することが重要と考え、これまで以上に多くの意見や知見を集めることを目指し、運営方法を充実化させることとし、次のとおり変更した。
     
    ①入会方法を「無料の会費制に変更」(これまでは有料)
     
    ②事務局を「非営利組織である北海道経済連合会に変更」